Interview
2023年度新卒入社
中国支社前田 和也
学生時代は、とにかくサッカーに没頭する日々。チームスポーツの難しさは、コミュニケーション。そのスキルを磨けるのが、人と出会う機会が多い人材業界の営業職だと考え、人材業界に絞って就職活動をスタートしました。様々な企業を受けたのですが、ヒューマンリソシアの最終面接を担当された中国支社長に非常に魅力を感じ、一瞬で惹きこまれたことを今でも覚えています。面接前はかなり緊張していましたが、支社長にお会いすると、素敵な笑顔で優しく話をしてくれて、いつの間にか自然に心を開いて話していました。「この人と一緒に働けば、きっと一人の人間として成長できる」そう考え、入社を決意。入社してからも気にかけていただき、今でもよく飲みに行っています(笑)
現在は、クライアント15社、派遣スタッフさん約40名の担当をしています。クライアントには継続的に提案営業を行い、もちろん就業いただいているスタッフの方のフォローも行います。入社1年目でクライアントも少ないため、新規顧客開拓も重要なミッションです。
人材ビジネスの仕事をする中で一番嬉しかったことは、誰もが知る超有名企業との初取引に成功したこと。初めて自分の力で契約できたということもあり、大きな自信にもつながりました。入社したばかりの頃は、教えてもらうことが当たり前で、先輩のサポートに頼りっぱなしでした。全国の同期の中で誰よりも早く一人前になりたい!と強く思っていたので、この契約からは先輩に頼らず、一人で担当しました。事前準備を入念に行い、契約までたどりつくことができた時は、とても嬉しかったです。
私の憧れる支社長は知識、経験ともに豊富で、商談中に私が言葉に詰まると横からすぐさまフォローしてくれたり、とても頼もしく、心強い方です。私はまだ入社1年目ですが、後輩ができた時には同じように、尊敬される先輩でありたいと思ってます!そのために今は、コツコツと営業スキルに磨きをかけています。
新規顧客開拓で大切なことは、「存在」を認知してもらい、人材が必要なときに「思い出してもらう」こと。そんな関係性を、初回商談から築かなければなりません。そこに難しさもありますが、企業から頼ってもらえた時はなにより嬉しいですね。今は「新卒ですが、御社のお役に立ちたいです!」と必ず想いを伝えることを意識しています。