Interview
2016年度新卒入社
東日本DX営業部 課長森 万由子
就職活動をしていた時は、若いころから活躍できる環境を求めていました。そこで、無形商材の営業職は、自分自身を売りにできると考え、人材業界も視野に入れていました。ヒューマンリソシアの面接は、面接官の話を聞くというより、私が質問攻めしていました(笑)。募集要項や業務内容に限らず、何年ぐらいでマネジメント職に就けるのか、どんな女性が活躍しているのか…など、気づけば2時間くらい質問をしていました。面接官は一つ一つ丁寧に答えてくれただけでなく、女性管理職の方をその場に呼んでくれて、話を聞かせてくれたんです。面接を終えた時には、当社で成長していく自身の姿をしっかりイメージすることができ、もちろん入社を決めていましたね。
私は、お客様の様々な業務課題をDXツールと呼ばれるITソリューションで解決するための支援をする部門で、4人の部下をまとめる課長を務めています。お客様の課題をヒアリングし、解決するためのツールをご提案するほか、操作研修やツール導入の支援、そして部下のマネジメントを行っています。
一番印象に残っているのは、2022年に自動車部品メーカー様から大きな契約を頂けたこと。企画提案するチャンスをもらえた時は、上司や企画部、マーケティング、エンジニアなど様々な方の意見を聞き、一つの提案書にまとめ上げました。提案では、人材サービス会社であるヒューマンリソシアだからこそ提案できることを真剣に考えました。プレゼンテーションに挑んだ結果、4社のコンペでしたが、見事、契約をいただけたのです。小躍りするほど嬉しかったですね。
名古屋支社に所属していたとき、私の課がグループの表彰式で「2022年度上期優秀アメーバ賞」を受賞し、表彰いただきました。マネジメントで意識していたのは、認識の共有です。お互いの意識や目標に対する認識を共有するためにミーティングを頻繁に行い、常にみんなが同じゴールを追いかけることを意識しました。もちろん、課としての表彰も狙っていますが、優秀社員賞など個人賞を受賞できるように、部下を育てたいと考えています。
また、当社では、家庭と仕事を両立しながら働いてる女性もたくさんいます。仕事では、全力で仕事に打ち込み、信頼を得て、家庭とも両立されている方々ばかり。同じ女性として、その姿に憧れますね。